「教員の仕事が忙しくて、婚活する暇がない」
「結婚相談所を使ってみたいけど、教員として支障がでないか心配…」
「職場以外で出会いを見つけたいけど、どうしたらいいかわからない…」
婚活を始めたいけど、初めの一歩を踏み出す機会がほしいですねよ。
教員が婚活を始めたいとき、何をすればいいの?
教員でも婚活の第一歩として、結婚相談所に登録して活動を始めることをおすすめします。
結婚相談所は、安心・スピードを重視する婚活をしたい人に一番おすすめの方法です。
今回は、多くの婚活サービス、イベントに参加して、最終的に(教員時に)結婚にいたった筆者が、教員の婚活について解説します。
この記事で紹介する結婚相談所は、基本的に自分で相手を探せる形式のサービスが前提となっています。
このほかにも、相談所のカウンセラーが相手を探してくれる形式もあります。
・教員の婚活に結婚相談所がおすすめの理由
・結婚相談所で婚活をする流れ
・結婚相談所を利用した教員の婚活体験談
・教員が結婚相談所で婚活するときの注意点

この記事を読むと、結婚相談所での婚活の始め方がわかります。
ベルロード縁結びサポートでは、オンラインで婚活が進められるので、身バレの心配がほとんどありません。
身元確認、証明書提出を徹底しており安心して婚活ができます。
教員の婚活に結婚相談所がおすすめの理由

教員でも婚活の方法はいくつかあります。
その中でも、結婚相談所に登録して婚活する方法が一番おすすめです。
主な理由を3つ紹介します。
・まとまった時間が取れなくても活動ができる
・教員という信頼性が担保される
・成婚までスムーズに進みやすい
婚活方法の比較についてはこちらの記事をご参照ください。
「教員のための婚活完全ガイド|忙しくても幸せな出会いをつかむ方法」▷この記事を読む
まとまった時間が取れなくても活動ができる
結婚相談所を利用した婚活は、1日数分あればできる活動もあります。
結婚相談所での婚活は、出会って会話をしてみたい人を選ぶことから始まります。
その相手を選ぶ時間というのが、1日数分から取り組める活動です。
もちろん、十数分やそれ以上時間をかけてじっくり選ぶこともできます。
残業や土日の部活動で忙しい教員でも、時間のやりくりができるサービスです。
教員という信頼性が担保される
結婚相談所のプロフィールでは、現職の信頼性が担保されます。
登録時に独身証明書の提出を義務にしている相談所も多く、利用者の情報は非常に信頼性が高いです。
男性の利用登録の場合、ほとんどの相談所が年収証明の提出を義務にしています。
証明書の提出に加え、相談所のサポーターと面談をすることになるので、職業など現在のステータスを話すことになります。
マッチングアプリなどと違い、自由に入力ができません。
教員という婚活での人気職種では、登録情報の信頼性が高い結婚相談所を利用することをおすすめします。
成婚までスムーズに進みやすい
教員が結婚相談所を利用して婚活することは、他の方法で出会いを探すよりも、特に成婚までスムースに進みやすいです。
婚活でつまづくポイントの1つとして、将来の共同生活が予想できない、自分と合うかどうかわからないという不安があります。
「他にも自分に合う人がいそう」「この人でなくてもよさそう」と思われると次に進めなくなります。
その点、教員の場合は将来が予想しやすく、相手が悩むポイントも減らすことができます。
収入、勤務場所、生活リズムなどがある程度わかるからです。
結婚相談所のように教員という確証を相手が取れる場合は、成婚までスムーズにいく可能性が高まります。
結婚相談所で婚活する流れ

結婚相談所を利用する場合、大まかに以下の流れで進んでいきます。
1.登録する結婚相談所を選ぶ
2.プロフィールの登録、サポーターと面談する
3.お見合いしたい人を選ぶ
4.仮交際をする
5.真剣交際をする
6.成婚、結婚相談所を退会する
登録する結婚相談所を選ぶ
結婚相談所は数多く存在します。
広告を出している大手や、小規模で経営している相談所など、形態は様々あります。
相談所の特徴を知り、自分のタイプに合った相談所に登録します。
相談所を決める際に見るべき観点は、入会金や毎月の利用料などのお金の面に関するものや、サポートの仕方などが重要になってきます。
どの相談所を選ぶにしても、会員数の多い相談所を選ぶことをおすすめします。そのほうが出会いの幅が広がるからです。
登録する相談所が別々でも、会員登録システムは共通のものを使っていることが多いので、別相談所登録の会員さんと繋がれる機会があります。
登録の際は利用料やサービス内容だけでなく、会員数をチェックしておいてください。
プロフィールの登録、サポーターと面談する
登録する結婚相談所が決まったら、次はプロフィールの登録とサポーターとの面談を行います。
プロフィール登録、面談は相談所によって順序が異なる場合もあります。
面談も相談所のよって直接会う形式かオンライン形式かの違いがでてきます。
このタイミングで独身証明書や年収証明を取り寄せてくださいと言われます。もちろん事前に取得していても構いません。そのほうが次の段階に早く進みます。
スムーズに登録するために、予め自分の希望やプロフィールに書くことをまとめておくといいですよ。
お見合いしたい人を選ぶ
プロフィール登録、面談が終わり、提出した証明書の内容が受理されると、会って話してみたい(お見合いしたい)人を選びます。
異性のプロフィールを見て、お見合いをしたい人に面会の申し込みをします。
これは基本的にオンラインでできます(非対応の相談所もあります)。
申し込みを受け取った相手が受け入れてくれれば、会う日時と場所を決めて初回の面会(お見合い)となります。
相談所のシステムによってお見合いの場所と日時の決め方は異なります。お互いで示し合わせる場合もあれば、システムが候補を出して待ち合わせ場所まで決めてくれる場合もあります。
初回は1時間程度カフェで話をする、というパターンが多いです。
仮交際をする
お見合いでお互いが好印象の場合、その後も何度か会って仲を深めていく仮交際の段階に進みます。
文字通りお試しで付き合ってみるという段階です。
仮交際期間は、複数の人と仮交際の状態でいることができます。複数の異性の中で、自分に一番合う人を見つけることができます。
食事をしたり、公園や買い物などに出かけたりします。そうしてお互いのことを知っていくための期間です。
この段階では結婚というより、人柄を知ること、一緒にいてどういう気持ちになるかを確かめることが重要になります。
真剣交際をする
仮交際期間で将来を考えられそうな人に出会えたら、次は真剣交際の段階に進みます。
真剣交際とは、結婚を意識して相手と共同生活ができるかを見極める期間です。
真剣交際の段階に入ると、その一人の異性のみとの交際に限られます。
仮交際で複数の人と会っていた場合、他の異性とは会えなくなります。
生活の価値観やお金の価値観、子どもの希望など自分が思い描く将来に一致しているかどうかを確かめることになります。
成婚、結婚相談所を退会する
真剣交際を経てその人と結婚しようと思えたなら、その意思を告げます。見事受け入れてもらえたなら成婚となります。
成婚の定義は相談所によって異なるので、事前に確認しておいてください。
成婚となると、結婚相談所を退会することになります。
退会後も結婚式場の紹介など、アフターフォローをしてくれる相談所もあります。
プロのおすすめや情報があると指輪選びや新婚旅行、結婚式などのイベントを決めていくスピードがとても早くなるので、アフターサービスがあったら利用することをおすすめします。
結婚相談所を利用した教員の婚活体験談

筆者も結婚相談所を利用して、半年ほどで成婚退会まで進むことができました。
その体験をもとに、結婚相談所を利用してよかった点を3つに絞って紹介します。
・平日でも活動を進めることができた
・たくさんの人と会える可能性が高まった
・安心して活動できた
平日でも活動を進めることができた
結婚相談所を利用した婚活では、忙しい平日のわずかな時間でも婚活を進めることができました。
お見合いしたい人を選んだり、お見合いが決まった人とメッセージのやり取りをしたり、短い時間で活動することができました。
スマホ1つあればできるという利点も、時間のなかった自分にとって助けになりました。

毎日のわずかな時間の積み重ねが習慣になり、無理なく続けることができました。
たくさんの人と会える可能性が高まった
結婚相談所では自分が思っていたより多くの人が登録しており、出会いの可能性が広がりました。
相談所によって契約している登録システムが違うため、相談所で婚活していても巡り会えないこともあります。
私が登録していたシステムでは登録者が多く、希望条件でフィルターをかけても、何人もの異性が候補として表示されました。
1か月に15人くらいにお見合い申し込みができましたが、それでも希望条件に会う人全員に送れないほどいらっしゃったかと思います。

実生活で出会いを探すよりも、一気にたくさんの人と出会える機会がうまれました。
安心して活動できた
結婚相談所での婚活は、方向性や自分のやっていることに不安なく活動をすることができました。
もちろん証明書の提出が条件なので、相手の身元のに対しての安心もあります。
それよりも、相談所のサポーターがアドバイスをしてくださったので、安心してステップを踏んでいくことができました。
婚活の進行状況をサポーターに共有して、段階ごとにポイントを教えてもらったり、定期的に面談して不安を取り除いてもらったので、自信を持って進むことができました。

登録から一貫して同じサポーターに支えてもらい、的確なアドバイスのおかげで、嬉しいことに成婚まで進むことができました。
結婚相談所で婚活するときの留意点

ここでは結婚相談所を選ぶ、登録する際に注意しておくことを紹介します。
・結婚相談所に使える費用を確認しておく
・登録者が多い相談所を選ぶ
・婚活に使える時間を見積もっておく
結婚相談所に使える費用を確認しておく
結婚相談所はサービス内容も充実している分、マッチングアプリなどの他のサービスよりも費用がかかります。
必要な費用は相談所によって異なりますが、主に以下の内容があります。
・入会金(登録料)
・月会費
・成婚料
・オプションサービス
中でも月会費は相談所で婚活をしてる間、毎月かかる利用料になります。
相談所によっては、入会金無料のキャンペーンをしていたり、成婚料が無料だったりもします。
支払いに無理がないか、全体にかかる費用は登録する相談所に事前確認をしておく必要があります。
登録者が多い相談所を選ぶ
結婚相談所を利用するなら、登録者が多いシステムを使っている相談所を選ぶといいです。
ここでいうシステムとは、登録者のデータを持っているプラットフォームのことです。
登録者が多ければ、それだけ自分の希望に合った人を見つけやすいからです。
具体的には、IBJやコネクトシップのような、会員数が多いシステムを使っている相談所をおすすめします。
どの相談所に登録しようか迷っている人は、登録者の多さから決めていくのも1つの手です。
婚活に使える時間を見積もっておく
相談所での活動を始める前に、どれだけ婚活に時間を使えるか、見積もっておくことが大事です。
平日、休日でどのくらい時間が取れそうを想定することで、どのように婚活を進めるかの計画が立てられます。サポーターに相談もしやすいです。
休日に数時間しか時間が取れないのに、3人やそれ以上と会う約束を取り付けてしまうと、誰かしらとの約束をキャンセルしなくてはいけません。そのためのキャンセル料もかかりますし、相手にも迷惑がかかります。
確保できる時間から逆算して、何人までとなら会うことができるかを決めておくことも大切です。
まとめ|短期間の婚活なら結婚相談所がおすすめ

教員の婚活には、以下の理由で結婚相談所が適しているとわかりました。
・まとまった時間が取れなくても活動できる
・教員という信頼性が担保される
・成婚までスムーズに進みやすい
結婚相談所で婚活をすることで、短期間で成婚まで進みやすくなります。
まずは結婚相談所を比較して、自分に合ったサービスをしてくれる相談所に登録しましょう。
オンラインで婚活をしたい人には、以下のサービスがおすすめです。
ベルロード縁結びサポートでは、オンラインで婚活が進められるので、身バレの心配がほとんどありません。
身元確認、証明書提出を徹底しており安心して婚活ができます。
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