「仕事の時間が長くて出会いの場が全然ない…」
「結婚したいけど、何をしたらいいかわからない」
「今の時代、職場恋愛に期待できそうにない…」
結婚願望はあるけれど、日々過ぎていくだけの時間に焦りを感じてしまいますよね。
教員で結婚している人は、どうやって出会っているの?
教員でも婚活サービスや婚活イベントに参加してゴールインする人もいます!
一番のおすすめはオンライン結婚相談所を利用する方法です。
「でも、自分の周りにはそんな人たちはいない」と思われる先生もいらっしゃるでしょう。
今回は、多くの婚活サービス、イベントに参加して、最終的に(教員時に)結婚にいたった筆者が、教員の婚活について解説します。
・教員の婚活の課題
・教員に向いている婚活の方法
・教員が婚活で有利なこと
・実際の教員の婚活体験談

この記事を読むと、自分に合った婚活の方法がわかります。
ベルロード縁結びサポートでは、オンラインで婚活が進められるので、身バレの心配がほとんどありません。
身元確認、証明書提出を徹底しており安心して婚活ができます。
教員の婚活における課題

教員は他の社会人と比べて、婚活においていくつか不利な点があります。
主なもので3つ挙げてみます。
・多忙で婚活のために使える時間が少ない
・出会える相手の母数が少ない
・身元バレしないように気をつける必要がある
順番に詳しく紹介していきます。
多忙で婚活の時間がない
教員は仕事をしている時間が長いので、プライベートの時間が短くなりやすいです。
多くの教員が平日は残業しています。部活動の顧問なら、土日も仕事をしなくてはなりませんね。
平日の夜に気軽にパーティーに参加することも難しいですね。通勤で車を運転している人なら、なおさらお酒を飲める時間も限られてしまいます。
仕事の特性的にも通勤の環境的にも、特に平日の婚活の時間はとりにくくなります。
出会える相手の母数が少ない
教員は生活していて独身者に出会える機会が少ない職種です。
自分から新しい場所に行かないと、職場の人としか会うことがありません。
さらに職場で独身の異性となると、数えるほどの人しかいなくなります。
まだ人口が多かった時の日本は、同世代の教員が多かったかもしれません。しかし、今の教員の年齢構成は、少子高齢化の影響を受けていて、年配が多く若手が少ない状態です。
つまり、職場だけでは結婚の対象になる人と会う機会がほとんどないことになります。
身元バレが気になる
婚活でもそれ以外のことでも、学校外での自分の行動を気にする教員は多いです。
児童生徒や保護者の目が気になりますし、教育公務員としての立場もあるので、職場でなくても気を遣うことになります。
それに加えて、婚活をしていることが職場の関係者に知られると、あっと言う間に学校中に知れ渡ります。それを保護者が知ったら、いろいろな噂をされてしまったり、変な目で見られてしまうこともあります。
決して悪いことをしているわけではなく、むしろ応援したくなることをしているのですが。育休中に買い物をしているだけで冷たい目で見られることもあるご時世なので、余計に気を遣います。
身元バレ(身バレ)は教員として絶対に避けたいと考える人は多いです。
教員の具体的な婚活方法

教員が将来のパートナーを探す方法として、主な5つの方法を紹介します。
・自然に出会う
・友人・知り合いから紹介してもらう
・マッチングアプリを使う
・婚活、独身限定パーティーに参加する
・結婚相談所に登録する
自然な出会い
今の自分の周りにいる人と結婚を考えるシンプルな選択です。
新たに婚活をしなくていいですし、お金も時間もかからないメリットがあります。
今でも職場結婚をされる教員カップルもいます。
職場以外だと、学生時代の友人と数人で飲み会をして、そこから恋愛に発展するパターンもあります。
仲がいい人がいて、その人にパートナーがいらっしゃらないようなら、そこからお付き合いを考えてみるといいでしょう。
友人、知り合いからの紹介
2つ目は、友人、知り合いの紹介で結婚願望のある人とお付き合いを始める選択です。
ピンポイントで一人紹介してくれる場合や、数人で食事会をする場合などもあります。
「結婚をしたい」と周りに話していると、巡り巡って友人や知り合いが繋げてくれたりします。
私の場合、友人のパートナーから、婚活をしている人を紹介してもらったことがあります。関係は遠いですが、いろいろな縁があって繋がることもあります。
友人の人脈を使ってパートナーを探すのも一つです。
そのためには、普段から結婚願望を開示したり、人と会って話しておくことが大事です。
マッチングアプリ
3つ目は、マッチングアプリを使ってパートナーを探す方法です。
生活圏での出会いや友人の紹介よりも、選択肢が広がるメリットがあります。
利用にはプロフィールを登録するので、自分の希望に沿ったパートナーの検索ができることも魅力です。
マッチングアプリは恋愛重視の恋活にも使われることが多いので、結婚を意識するなら結婚願望が強い利用者が多いマッチングアプリを使うことをおすすめします。
初対面の人と話すことに抵抗が少ない人は、マッチングアプリでの婚活も有力です。
婚活、独身限定パーティー
4つ目は、婚活パーティーや独身限定のパーティーに参加することです。
ここでいう独身限定パーティーとは、結婚意欲が高く、飲食しながら比較的自由な形式で話ができるイベントのことです。
マッチングアプリよりも結婚の意欲が高い人が多く集まりやすく、いい人と出会えてお付き合いができると、結婚の話に進みやすいです。
婚活パーティーでは、プロフィールを記入してお互いの基本情報を見ながら話せる場合が多いので、自分の希望に沿った人が見つけやすいです。
独身限定パーティーでは、話ができる人数や時間に比較的制限がないので、話してみたいなと思う人との時間を長めにとれる可能性があります。
人が多い中で特定の人と話す、話しかけることが苦手でなければ、婚活パーティーや独身限定のパーティーに参加すると、出会いを見つけやすいでしょう。
結婚相談所
5つ目は、結婚相談所を利用する方法です。
結婚に向けたサポートが前提のサービスなので、結婚意欲が高い人だけが集まり、結婚までの期間が一番短くなりやすい選択肢です。
多くの場合、専任のサポーターがつくので、婚活についての質問をしたりアドバイスを受けることができます。
独身証明書の提出を必須にしている場合も多いので、実は相手が既婚者だったというトラブルも心配する必要がありません。
早く確実に結婚をしたいという人には、結婚相談所への登録をおすすめします。
結婚相談所には、リアルで担当者に会う店舗型と、メールやテレビ会議で全て済ますことができるオンライン型があります。店舗に行く時間がない教員にはオンライン型がおすすめです。
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教員に向いているおすすめ婚活スタイル

教員の主な婚活方法ごとのメリットデメリットは以下の表のようになります。
婚活方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
自然に出会う | お金がかからない 相手の素性を知っている | 母数が少ない |
友人・知り合いから紹介してもらう | お金がかからない | 紹介してもらう機会は少ない |
マッチングアプリを使う | 自分の希望条件に合った人を探せる オンラインで異性を探せる | 付き合うまでに時間がかかる 毎月利用料がかかる (女性の場合無料のアプリあり) |
婚活、独身限定パーティーに参加する | 結婚意欲が高い人が多い | 参加者の情報を事前に知れない |
結婚相談所に登録する | 結婚前提の人と出会える オンラインで異性を探せる サポーターに婚活の相談ができる | 毎月利用料金がかかる 入会、成婚料がかかる場合あり |
この中でも特におすすめの方法を4つに絞って解説します。
自然な出会い
自然な出会いの中で結婚相手を探すことは今でもおすすめです。
今でも職場で知り合って結婚される先生のカップルもいます。
お互いの素性を知れている安心感、そして教員としての自分の立場や働き方をわかってもらえていることは、婚活上のコストや不安といった壁が取り除かれているという大きなメリットです。
異動や臨時的任用の先生で職場の顔ぶれが変わることが、新しい出会いのきっかけにもなります。年齢や立場が似通っていればお互い共感することが多く、仲良くなる可能性は高いです。
職場で話せる機会があるだけでなく、同世代飲みなどのイベントも開催されたりするので、積極的に参加してみてください。自分で企画するのもいいですね。
今自分の周辺にいる人との関係性から結婚を考えることも一つの手です。
知人の紹介
知人、特に教員の場合は、仲の良い先生から紹介してもらえることもあります。
教員同士のネットワークは広く、教員経験が長いほど他の職場の教員の様子も知っていることが多いです。
ですので、未婚の教員を教えてもらえる可能性はあります。
そのためには、普段から結婚を考えていることをほのめかしておくといいです。ふとした拍子に話をもってきてくれるかもしれません。
直接紹介してもらえなくても、その人の勤務校にいる知り合いが、飲み会などで間を取り持ってくれるかもしれません。
知り合いから可能性を広げるためにも、普段から結婚意識があることをさりげなく伝えておくといいでしょう。
婚活パーティー
婚活パーティーも総合的にみて、教員向きの婚活方法です。
大きな理由は2つ。1つは、結婚に意欲的な人に効率よく出会えることです。
もう1つは、周囲の目を気にせず婚活を進められることです。
児童生徒や保護者、同僚に会わない会場のパーティーを選んだり、屋内の部屋で開催されるパーティーを選んだりなど、自分で場所を選ぶことができます。
パーティーの後も、個々人でメッセージのやり取りからデートまで決めていくので、関係者に見られない対策が取れます。
自然な出会いで相手が見つからない場合は、婚活パーティーで最初の一歩を踏み出してみるのもいいでしょう。
結婚相談所
結婚相談所の利用は、教員の婚活で最もおすすめの方法です。
中でも、オンライン完結型の結婚相談所は、周囲の目をほとんど気にせず新しい人と出会えるので、身バレが気になる教員にぴったりのサービスです。
筆者の結婚相談所体験談はこちらの記事をご参照ください。
「教員の婚活には結婚相談所がおすすめ!たった6か月で成婚できた私の体験談」▷この記事を読む
教員ならではのメリットは大きく分けて3つあります。
・まとまった時間が取れなくても婚活を進めることができる
・プロフィールだけでも信頼度が高い
・成婚までスムーズに進みやすい
1つずつ解説していきます。
まとまった時間が取れなくても婚活を進めることができる
教員は平日夜遅くまで働くことが多く、土日は部活動があってまとまった時間を取れない先生もいらっしゃいますね。
結婚相談所を利用していれば、登録している異性をネットの会員ページから見ることができるので、短い時間でも婚活を進めることができます。
平日夜の数分を使って出会いたい人を選び、相手も会いたいと思ってくれてマッチングしたら、土日に1,2時間会う、という活動ができます。
1日のわずかな時間を使いながら前進できるのが、結婚相談所の利点です。
プロフィールだけでも信頼度が高い
教員という職業の信頼度は高いです。
どういう仕事かがはっきりわかりやすいですし、クビになることもほとんどない身分が安定している職業なので、相手からの信頼を得やすいです。
出会うまでの段階ではプロフィールだけで相手を判断しなくてはいけませんが、職業欄に教員と書かれていると、それだけで印象がよくなることもあります。
出会うまでの印象や安定感で差をつけられるので、相手を選ぶ選択肢も広がります。
成婚までスムーズに進みやすい
教員の場合、出会ってから結婚を決めるまでの流れが、スムーズに決まりやすいことが多いです。
相手からすると将来を予想しやすく、仕事や生活面の不安を取り除きやすいからです。
子どもを持つことを考えるにしても、普段子どもと接している職業ということもあり、子育てにおいても不安を持たれにくいです。
教員を続けられるなら、それだけで大きなアドバンテージになります。
教員の婚活でおさえておきたい「初対面の人からの印象」

婚活の場では「教員」というだけで、相手からいろいろな期待を持たれやすくなります。
代表的なものを3つ挙げます。
・安定していると思われる
・コミュニケーション能力が高いと思われる
・子ども好きと思われる
安定していると思われる
公立学校、私立学校問わず、教員という職業は安定していると思われています。
勤め先がなくなるケースはほとんどなく、遠方への異動もほとんどなく、経験年数と共に給料も上がっていくので、職業として魅力的に映ります。
働いている本人からしたら、労働時間は長いし、テレビでもマイナスな報道が多いので、魅力は落ちていると思ってしまうかもしれません。
しかし、世間では、特に婚活の場合には人気が高いです。
経済的、生活環境的にも不安を持たれることは少ないです。
コミュニケーション能力が高いと思われる
教員はコミュニケーション能力が高いと思われがちです。
普段人前で話すこと、児童生徒と個々で話すことが日常なので、コミュニケーションがうまいこと前提に考えている人も多いです。
コミュニケーションといっても、お笑い芸人のような面白さでなく、テンポよく会話をすること、相手の話をよく聞くことの能力が重要です。
ですので、気取らず会話を楽しめれば、「教員だから話しやすいかも」と思ってもらえるかもしれません。
子ども好きと思われる
教員は子ども好きと思われがちです。
普段から子どもを相手にしているからです。子どもが好きで教員になったと考えている人も多いですよ。
ですので、将来子どもを持つことを考えている人から結婚相手に選ばれやすいです。
初対面の人からの質問で「子どもが好きなんですか」と聞かれると思っておいてください。
もしあなたが子どもを持つことを考えていなければ、トラブルにならないためにも早めにお伝えしておくとよいです。
体験談|教員が婚活で成功した理由

この章では、結婚相談所を利用して婚活し、成婚までいたった筆者の体験談を紹介します。
成功の理由としては主なものを3つ挙げます。
・オンラインで活動できた
・身バレを気にせず活動できた
・収入が安定していた
オンラインで活動できた
成功理由の1つは、オンラインで活動できたことです。
全部オンラインで完結したので、時間や場所、人に左右されずに自分のペースで進めることができました。
平日夜の短い時間で、登録者のプロフィールを見たり、会ってみたい人にお見合いの希望を打診するなど、できることをコツコツ行いました。
それだけでなく、相談所の担当者ともオンライン会議で必要なことを進められたので、時間も融通が利き、場所も自宅で済んだのも救いでした。
ちょっとずつでも婚活を進めることができる状態がそろっていたことで、成婚まで辿り着けました。
身バレを気にせず活動できた
2つ目の成功理由は、身バレを気にせず活動できたことです。
教員だと、児童生徒や保護者の目、そして世間体が気になりますよね。
オンライン結婚相談所だと、全て自宅で完結できたので、誰にも知られずに気兼ねなく活動ができました。
相談所の異性と出会うまでは全て家で進めてました。実際に会う(お見合いする)にも、職場の学区とはだいぶ離れた場所が多かったので、抵抗もありませんでした。
身バレの心配がなければ、周りを気にせず堂々と活動ができました。
収入が安定していた
3つ目は、収入が安定していること、福利厚生がいいことも利点でした。
やはり婚活では、特に結婚相談所を利用する人からはステータスをよく見られます。
特に私(筆者)は男なので、年収は絶対に重要視されていました。
教員の待遇ならば、ステータスとして好意的にみてくれる人も多いです。
待遇面のよさが、出会いの幅を広げてくれました。
まとめ|教員の婚活は結婚相談所を使ってみよう

教員の出会いにもいろいろな方法がありました。自分の状況にあった方法を選ぶとよいです。
もし早く結婚をしたいなら、結婚相談所の利用をおすすめします。
結婚相談所は、以下の点で教員に向いていることがわかりました。
・短い時間でも婚活が進められる
・プロフィールだけでも信頼度が高い
・成婚までスムーズに進みやすい
他にも、身バレしにくいというメリットもありました。
結婚をして幸せな家庭を築くために、まずは結婚相談所に登録してみましょう。
ベルロード縁結びサポートでは、オンラインで婚活が進められるので、身バレの心配がほとんどありません。
身元確認、証明書提出を徹底しており安心して婚活ができます。
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