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学校教員におすすめのお金の使い方!生活満足度を上げる先生達のかしこい生活術

コーヒーブレイク
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買い物をするとき、あまり考えずに物を買ってしまう。
実は大して必要ないものを買ってしまって後悔する。
こんなことを繰り返していませんか。

あるいは、平日にお店に行かないから、
休日に店に行った時、何にお金を使ったらいいかわからなくなった。
そんな経験ありませんか?

学校教員をしていると、
買い物で失敗することが多くなってしまいます。

買い物をする時間も少ないですし、
どんな物が売られているのか、知る機会も減ってしまいます。

その結果、無駄な買い物をしてしまいます。

今回は、時間のない学校の先生たちが
何にお金を使うと生活がよくなるのか、後悔しないのかということを、
元教員の筆者がお伝えします。

また、教員の仕事着を買うのにおすすめの店を紹介した記事もあるので、
合わせてご覧ください。

お金を使う時の注意点

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お金を使う時に大事になってくるのは、
何に使うかと同じくらい、何に使わないかが重要になります。

無駄なお金を使わない、意味のない浪費を避けて、
自分の生活の質を上げる。
余った分は貯金できる。

そんな生活をするために、
ルール化したいお金の使い方を3紹介します。

日常でよく使うものにお金をかける

普段からよく使うもの、日常で欠かせないものにお金をかけるといいです。

「これいいかも」と思っても、使う機会が少ないものだったら
場所をとるだけになってしまうことが多いです。

週に2,3回は触れるものにお金を使うと、いいものを買った!という気持ちになりやすいです。

値段が高ければいいというわけではない

パソコンなどの電子機器や、家具、アクセサリーなど、
値段が高いと「いいもの」と思ってしまうことはないでしょうか。

値段が高いと悪いものをつかむ可能性は低くなるかもしれません。

しかし、自分にとっていらない機能があったり、
値段の割に気分が上がらなかったりするものも多いです。

自分が求めているものが満たせるかどうか、
その点に注意して、商品を選ぶといいです。

自分の満足度が高いものを知る

お金の使い方全般に言えることですが、
同じ金額でも自分がより満足するものにお金をかけるのがいいです。

人それぞれ何が好きなのかが違うので、
自分の気分を高めてくれるものは何か、少ないお金でも自分の満足感が大きくなるものは何か、
を知ることが、いいお金の使い方の第一歩になります。

生活の質を上げるお金の使い方

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動画配信サービスのサブスク

1つ目のおすすめは、動画配信サイトにお金を使うことです。

Amazonプライム、Hulu、Netflixなど、アニメやドラマのサブスクリプション(定期購入)サービスの存在感が日に日に大きくなってきました。

テレビ離れもあって、自分の好きな時間に好きな動画を観る人が増えてきました。

疲れた体で帰ってきて、何も考える余裕がない、今日の嫌なことを忘れたい、
そんな時に自分の好きなアニメやドラマが観れると気持ちが落ち着きます。

何も考えなくていいので、夜30分動画を観てリラックスするなど、
自分のリフレッシュの時間を習慣化することもしやすいです。

また、アニメを観ることで、
子どもとの話のネタにもなり、学校での子どもとのコミュニケーションにも役立ちます。

車や車のパーツ

学校の先生は車通勤の人が多いのではないでしょうか。

地元で勤める人も多いですし、
学校は利便性があんまりよくないところにあったりするので、
車があると便利ですよね。

気分が上がらない朝も、
疲れた状態の帰宅のときも、
お気に入りの車だとリラックスできます。

電車やバスなどの公共交通機関だと、
人が多くて通勤時もストレスが溜まります。
その点、車だと自分一人でストレスなく通勤できます。

毎日使うものでもあるので、
車通勤をするならお金をかけて損はありません。

休日にも車を運転する人は、
自分のお気に入りの空間になるように、
アイテムを買い足してもいいでしょう。

ネット通販

ほとんどの教員は平日買い物に行く時間もありません。
ちょっとした食料品や小物を買うくらいです。

残業があると、店がほとんど閉まっている
なんてことは珍しくないと思います。

平日に買い物できなくても、
休日は家から出たくなくて結局買い物できないという人もいます。

買い物を充実させるためにも、
ネット通販をお勧めします。

実際に店舗に行かなくても物がわかる場合だったり、
日用品はネットで買うのがいいです。

場合によっては実店舗よりも安く購入できる時もあります。

外に出る手間も省けますし、
受け取り日時を指定できるので、
時間を節約できます。

脱毛

教員は子どもだけでなく、同僚や保護者などの大人とも関わります。
身だしなみには気をつけたいところです。

しかし、教員の朝は早いので、
身支度に時間をかけていられません。

それを解決するためにも、
脱毛にお金をかけるのも1つの方法です。

朝のムダ毛処理の時間を短縮するために脱毛サロンに通うのもいいでしょう。
夏になって肌の露出が増えるほど、その効果が時間できます。
男性なら髭脱毛だけでもお金をかける価値があります。

注意したいお金の使い方

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私が教員をしていて、「この人のお金の使い方、もったいない」と
思うことがいくつかありました。

無駄なお金を減らして、その分貯金やいい消費に回してほしいので、
注意点を2つ紹介します。

無駄な保険に入らない

学校に勤めていると、保険屋さんが営業をかけてきます。
「あなたにはこの保険が必要です。」と、保険商品の中からいくつかを選んでオススメしてきます。

ですが、勧められる保険商品の中で、
必要な保険はほとんどありません
(全くないかも…)

教員に必要な保険は、
火災保険自動車保険(+自転車保険)
子どもがいる場合は(掛け捨ての)生命保険くらいです。

(登山が趣味の人は、山岳保険というものもあります。)

保険営業の人が勧めてくる貯蓄型保険は、
補償が薄かったり、満期に返ってくるお金が少なかったりします。
口車に乗らずに、自分の必要なものを見極めることが大事です。

夜にネット通販で衝動買いをしない

夜疲れていると、判断力が鈍くなります。

特に教員は、日中子どもたちの相手をして、
放課後にまた仕事をして、
ときには(毎日)残業して、
帰宅時にはエネルギーが切れていると思います。

そんな中、ネットで買い物をすると
余計なものを買いがちです。

判断力が鈍くなっているので、
本当に必要かどうかも考えず、
思わず簡単に物を買ってしまいがちです。

日用品ならともかく、
それ以外のものは土日に買った方が後悔は少ないです。

まとめ|よく使うものにお金をかけると生活の質が上がる

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教員は平日の時間をほとんど仕事に使ってしまうので、
お金を使う時が限られてしまいます。

その中で、お金を使って充実した生活にするためにも、
日常でよく使う、動画サービスや車、美容などにお金を使うことをお勧めします。

あとは、寝具を充実させるのもいいです。
眠りが良くなると疲れも取れやすいですから。

運動が趣味の人は、スポーツジムに通うのもいいですね。
(平日動く元気がある人は本当にスゴイです。)

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