【2025年】これが教員の服装の最適解!安くて着やすい服はここで買おう

コーヒーブレイク
画像出典:photoAC

こんにちは。
最近はテイクアウトなら松屋を選びやすい
きくみちです。

皆さんは服にこだわりがありますか?
私はほとんどないです笑
しいていえば、ダサくなければいいくらいですかね。

教員をしているときも、
安くて汚れてもいい服ならいいやと思って、とくにこだわりなく着ていました。

でも、学校で勤務するときの服装を悩んでしまうこと、ありませんか?

勤務に支障がないけれど、オシャレも併せ持つのがいい!
などこだわりがある先生もいらっしゃいます。

今回は学校で働く先生方のために、
服はここで買うといいですよ!
というおすすめの店をご紹介します。

教員の服装に求められるもの

画像出典:photoAC

学校で勤務するときの服を指導着と呼ぶことが多いです。

校種によって違いはありますが、
小学校や中学校の場合は先生も体を動かしたり、
運動会や体育祭の練習のために校庭にでることが多いのではないでしょうか。

そんなとき服に求められる機能はどんなことがあるか、
一度整理してみます。

動きやすい

教員は立ち仕事が多いです。
黒板やホワイトボードを使って授業をする、
プリントを配るなど
小さいけれど体を動かすことが多いです。

小学校なら体を使って大きく表現して、
授業も生徒指導も児童に分かるように教えることも多いですね。

他にも力仕事があったり、
物を運んだりすることも多いので、
動きやすい服が望ましいです。

汚れてもいい

校庭にでることも多く、何かしら体に触れたりあたったりすることも多いので、
服は汚れやすいです。
(たまに児童があたってきたりすることもありますね…)

また、黒板で授業をしていても、
チョークの粉が服にかかったりします。

そして汗をかくことも多いので、
服が汚れることは避けては通れないと思った方がよさそうです。

ポケットが複数ある

これは人によって、デザイン的に好みが分かれるかもしれません。

ですが、教員にとってポケットは多くあった方が便利だと思います。
やたらと小物を持ち歩くことが多いです。

初任者や転任したばかりの人は、その学校のルールを覚えるために、
ペンとメモ帳を持ち歩けると便利です。

また、もしもの時を考えて人工呼吸のためのマウスピースを携帯しておけると安心です。

常に両手を空けて、なおかつ必要な物がすぐに取り出せる、
そんな場面が多いので、ポケットは重要です。

性格も影響しますが、私は常にハンカチとポケットティッシュを携帯していたので、
ポケットのあるズボンをいつもはいていました。

【結論】教員の服はここで買うべし!

画像出典:photoAC

2025年において、教員の服を揃えるのに便利なお店。

それは、ワークマンです。

??

「ワークマンって作業着のお店じゃないの?」
と思われる方も多いと思います。

ワークマンは数年前から普段着として着れそうな服も売られています。

教員の世界では長くユニクロがおすすめされてきました(地域によって違うかもしれません)。

しかし、今はワークマンが一番おすすめです。
その理由を3つお伝えします。

とにかく安い

物価高の昨今、
低価格で有名なユニクロでも、商品の値段が上がっています。

着心地のいいスウェットパーカーでも、
安くて2,990円はします。
冬用に起毛したものならもっと値段が上がります。

しかし、ワークマンはユニクロ以上に低価格の商品が揃っています

ワークマンなら
パーカーが安くて1,500円で購入できます。

Tシャツでも580円で購入できることもあります。

手持ちのお金が少ない教員になったばかりの人にも、
手が出やすいお値段になっています。

機能性が高い

ワークマンの服は、ただ安いだけではありません。

本来は現場作業向けに作られているため、耐久性、動きやすさなど、機能性が高いのが特徴です。

汗をかいても乾きやすい素材や、汚れにくい加工、さらにはストレッチ性など、
日々忙しく動き回る先生にとってぴったりの工夫が詰まっています。

なかには撥水(はっすい)加工までされている服もあります。

もちろん、季節に適した服を売っているので、
夏には涼しげな服、
冬には防寒加工のある服が購入できます。

ポケットがいくつもある

ワークマンにはポケットをいくつも兼ね備えた服がたくさんあります。

代表的なものとしてベストがあります。
一応作業着の部類ですが、作業着感も少なく、普段使いもできそうなデザインです。

ベストだけでなく、
カーゴパンツなどもポケットがたくさんあり、
なおかつ学校内でも不自然じゃないデザインのものが多いです。

オシャレに着こなせる

最近のワークマンは、オシャレにも力を入れています。

普段使いもできる服も多く、
いかにも工場の作業着、という服の方が少ないくらいです。

安い、機能性が高い、ポケットが多いだけでなく、
着方によってはオシャレに見えるという
いいことばかりの服が揃っています。

最近では、新しいブランドでさらにオシャレなものが増えています。

その他おすすめのお店

画像出典:photoAC

ワークマン以外だと、
以前から根強い人気のある、
ユニクロG.U.もおすすめです。

ユニクロはシンプルなデザインが万人受けしますし、
スウェットやシルキードライのシャツも
着心地や伸縮性の面からみても指導着に向いています。
(私も以前愛用していました。)

また、ユニクロはスーツも売っているので、
たまに使う必要があるスーツも購入できます。

1着職場のロッカーに置いておくと役に立つことがあります。

結論

画像出典:photoAC

指導着をどこで買おうか、何を基準にしようか迷ったら、
まずはワークマンの商品を見ることをおすすめします。

できれば店舗で試着して、
実際に働いたときのイメージをもって考えられればバッチリです。

ワークマンで気に入ったものがなかったら、
ユニクロなり別の場所で探すのがいいと思います。

教員を目指されている方へ

大学生だったり、民間企業で働かれている方で、
教員になろうと考えていらっしゃる方もいると思います。

そのような方におすすめの記事がありますので、
ぜひご覧ください。
小学校教員の仕事の様子を書いています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました